オフロードラジコンするならネジ止め剤のロックタイトは必須です!

ラジコン,ネジ止め剤,ロックタイトオフロードラジコン
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

今回の記事はこれからオフロードラジコンを始めてみようかなと思っているあなたにおすすめしたいツールの紹介です。

僕はオフロードラジコンをして5年ほどになりますが、ラジコンで思いっきり遊ぶためにネジ止め剤(ロックタイト)は持っておくべきツールです。

スポンサーリンク

ラジコンするならネジ止め剤は必須です!

ネジ止め剤(ロックタイト)はネジがラジコンが走行している最中の振動でゆるむのを防いでくれるツールになります。

走行中ネジが緩むと思う存分パワフルな走りを満期できなくなります。

それにネジがいつまにやら緩んで野外に落としてしまうこともあるかもしれません。

キツく締めていればそうそうネジは外れるものではありませんが、ホイールを止めるナットは激しく回転するので思ってもみない力が加わる可能性があります。

なので楽しいRCカーライフを送るためにもロックタイトは持っておきましょう。

ロックタイトの付ける量や付け方・強度の選び方

ラジコン,ネジ止め剤,ロックタイト,付ける量

ロックタイトの付け方としては、ねじを締めるときにロックタイトをちょこっとだけ付けて使うものになります。

あまりにたくさん付けてしまうと今度はネジを外すときに取れなくなる可能性があるのでつけ過ぎに注意しましょう。

ロックタイトには3種類の強度があります。

  • 紫色/低強度
  • 青色/中強度
  • 赤/高強度

ラジコンのネジに使う場合は「青色」の中強度でいいと思うので、ネジを締め付ける際に少しだけ垂らしてつけましょう。

本当にくれぐれも付け過ぎ注意ですよ!!

硬く固まりすぎてネジが外れなくなる可能性もあります。

もし付けすぎて外すときに硬くて取りにくいときにはドライヤーまたは部分的にハンダゴテで温めてから外すと取りやすくなります。

 

ラジコンのネジ止めにロックタイトのおさらい

以上、オフロードラジコンをするならロックタイト(ネジ止め剤)は必須という記事でした。

最後におさらいとしてポイントをもう一度紹介します。

  • ロックタイトの種類は青色の中強度が最適!
  • ロックタイトは少しだけ付ける。
  • オフロードラジコンをするなら必須!

パワフルな走りで山道や川を走り抜けるオフロードラジコンだけに、ロックタイトでしっかりとネジを止めて走らせましょう。

タイトルとURLをコピーしました