ラジコンのセッティングや組み立てへの苦手意識を克服する基本ステップ

ラジコン セッティング カスタムオフロードラジコン
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「ラジコンで遊びたいけど、自分はセッティングとか修理とか苦手だから、やっぱり諦めたほうがいいかな…。」

っと思っているあなたにお伝えしたい!

ラジコンで遊びたいなら、セッティングが苦手とか関係なく素直に遊びましょう!

そして結論から先に言うと組み立てへの苦手意識を克服するには数をこなして慣れるのが一番!

ラジコンで遊でいくうえではセッティングや組み立ては絶対に必要です。

組み立てが苦手ならフルセットのRCカーで遊びながら少しずつカスタムをしつつ、RCの組み立てに慣れていきましょう!

セッティングの苦手意識を克服するには慣れるのみ!

組み立てやセッティングが苦手というのはしょうがないですがラジコンで遊んでいると必ず壊れたりして修理する必要がでてきます。

そして長く遊ぶためにはメンテナンスが重要になってきます。

壊れるまで遊んで、壊れたら捨てるという考えもありますが、修理しながら自分流にカスタマイズしていく楽しみは格別ですよ!!

セッティングが苦手であれば数をこなさないと駄目です。
ラジコンは遊んでいるとメンテナンスや修理のために、その都度分解してあげる必要があります。

簡単にできるカスタムから始める!

なので、ラジコンのセッティングが苦手なあなたはいきなり高難易度のカスタムや組み立てをするのではなく、簡単にカスタムできるタイヤの交換や外観の改造から始めてみましょう。

タイヤの交換はナットを外して同じサイズの違うデザインに変えるだけなので、間違う心配が少ないです。

そのときに、ボディの形状やパーツがどことどこが組み合わさっていて、どんな動きができるようになっているのかを注意深く観察してみましょう。

誰もはじめから上手くできる人はいません。

何度も試行錯誤を重ねてうまくなっていきます。

少しずつメンテナンスをしてレベルアップ

RTR(完成キット)のメンテナンスをしながら、どの穴にどの長さのネジが使われているのかを理解してすこーしずつレベルアップを図っていくのもいい方法です。

あとは、シャシーのセッティングが苦手ならボディにデカールを貼ってみるカスタムから始めて見るのも良いきっかけとなります。

あなた好みのボディにすることで見た目以外にも走行性能も自分流にしたいという想いが出てくるでしょう。

組み立てや分解の際も、焦らずにゆっくりと行っていきましょう。

分解のときには一気に多くの場所のネジをとっていくのではなく、面倒ですが一箇所ごとに確実に分解・修理・メンテナンスをしていきましょう。

このときに焦っていろんなパーツを一度に多く外すと後でどの部分にこのネジで付けられていたのかがわからなくなります。

なので、せっかく興味をもったラジコンだけに丁寧に作業をしていきましょう。

ラジコンの醍醐味はカスタムとセッティング!

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ラジコンで遊ぶ醍醐味は「走らせて遊ぶ」だけでなく、「カスタム」も楽しさの一つです。

カスタムすることで愛着が湧いてきます。

愛着がわけば、メンテナンスもしてあげようと思ってきます。

なのでラジコンに触れる時間を増やしていくことで苦手意識を少しずつ少しずつ取り払っていきましょう。

セッティングが苦手なあなたにおすすめなRCカーのタイプ!

ラジコンの整備・組み立て・メンテナンスが苦手なあなたにおすすめのタイプは完成されたセットで売っている「RTR」や「完成キット」になります。

ラジコン本体に入れるバッテリーとコントローラーに入れる乾電池を用意するだけですぐに走らせて遊ぶことができます。

あとは充電器を用意してバッテリーの充電管理をする必要があります。

国産ではタミヤ・京商、外国産ではトラクサス・AXIAL・HPIなどがRTR(完成フルセット)を販売しています。

RTR(フルセット)を初めて買うなら、やはりタミヤが僕的にはおすすめです。

国産メーカーなので流通網があり、値段もそこまで高くないです。

ボクが持っているラジコンはオフロードラジコンがメインで、タミヤはCC-01シャーシを持っています。
他にもバギータイプもおすすめです。

岩場を登っていくようなクローリングはできないですが、元気よく砂浜や公園を走ってくれます。

ニッカドバッテリー・充電器・プロポ・ラジコン本体とすべてフルセットで入っているので、プロポ用に単三電池が必要ですが買ってすぐに遊ぶことができます。

こんな完成品キットから、まずは楽しむところからラジコンを始めてみましょう!

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